冬のドライブは、雪景色が美しく、ウィンタースポーツも楽しめて魅力的ですよね。
しかし、雪道は危険がいっぱい。 思わぬ大雪で、車が立ち往生し、閉じ込められてしまう…なんてことも。
「そんな時、どうすればいいの?」 「パニックにならずに、落ち着いて行動できるか心配…」
今回は、雪で車に閉じ込められた際に、 命を守るための知識 と 具体的な行動 について解説します。
閉じ込められる原因
雪で車に閉じ込められる原因は、主に以下の通りです。
- 大雪: 短時間に大量の雪が降り、車が動けなくなる。
- 路面凍結: 路面が凍結し、スリップして動けなくなる。
- 吹雪: 視界が悪くなり、運転を続けられなくなる。
- 事故: 他の車との事故や、単独事故で動けなくなる。
車に閉じ込められたら…
雪で車に閉じ込められたら、以下の手順で行動しましょう。
1. 落ち着いて状況を把握する
まずは、 深呼吸 をして、 落ち着いて 周囲の状況を把握しましょう。
- 怪我の有無: 自分や同乗者に怪我がないか確認しましょう。
- 車の状態: 車の損傷具合や、燃料の残量を確認しましょう。
- 周囲の状況: 積雪の状況や、近くに人家や避難場所があるか確認しましょう。
2. エンジンを切る
一酸化炭素中毒 を防ぐため、 エンジンはこまめに切りましょう。 特に、 雪でマフラーが塞がれている 場合は、 排気ガス が車内に逆流し、 一酸化炭素中毒 の危険性が高まります。
3. 助けを呼ぶ
- 119番通報: 携帯電話が通じる場合は、 119番 に通報し、状況を伝えましょう。
- 道路緊急ダイヤル: 高速道路の場合は、 道路緊急ダイヤル (#9910) に連絡しましょう。
- JAF: JAF会員の場合は、 JAFロードサービス (#8139) に連絡しましょう。
- クラクション: 周囲に人がいる場合は、 クラクション を鳴らして助けを求めましょう。
- 窓を開ける: 助けを求める際は、 窓を少し開けて、声を外に届けましょう。
- ただし、 吹雪 の場合は、 窓を開けすぎない ように注意しましょう。
4. 車内で待機
救助を待つ間は、 車内で待機 し、 体力を温存 しましょう。
- 保温: 防寒着 や 毛布 などを使って、 体温 を維持しましょう。
- 新聞紙 や 段ボール も 保温効果 があります。
- 水分補給: 飲料水 があれば、少しずつ飲みましょう。
- 食料: 非常食 があれば、少しずつ食べましょう。
- 携帯電話: バッテリー の節約のため、 必要最低限 の使用に留めましょう。
5. 定期的な換気
エンジンを切る 場合は、 定期的に窓を開けて換気 をしましょう。 酸素不足 や 二酸化炭素中毒 を防ぐためです。
6. マフラーの除雪
エンジンをかける 場合は、 マフラー周辺の雪 を定期的に除雪しましょう。 排気ガス が車内に逆流するのを防ぐためです。
7. 脱出
安全が確認 でき、 自力で脱出 できる場合は、 慎重に 車外に出ましょう。 周囲の状況 をよく確認し、 安全な場所 に移動しましょう。
車に備えておくべきもの
- 防寒着: 厚手のジャケット、帽子、手袋、マフラーなど
- 毛布: 保温効果の高いもの
- カイロ: 貼るタイプや握るタイプ
- 飲料水: 水やお茶など
- 非常食: カロリーメイトやチョコレートなど
- 懐中電灯: LEDライトがおすすめ
- 携帯電話充電器: モバイルバッテリーがあると安心
- スコップ: 雪かき用
- 牽引ロープ: スタックした時に
- ブースターケーブル: バッテリー上がりの時に
- 脱出用ハンマー: 窓ガラスを割るために
まとめ
雪で車に閉じ込められた時は、 落ち着いて行動 し、 命を守る ことを最優先に考えましょう。
日頃から備え を万全にしておくことで、 いざという時 も安心です。
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