先月、ロサンゼルスで発生した大規模な山火事のニュース、記憶に新しい方も多いのではないでしょうか?
ロサンゼルスの山火事
被害の大きさに衝撃を受けると同時に、「日本でもあんな山火事が起こる可能性はあるの?」と不安に思った方もいるかもしれません。
実は、日本でも毎年多くの山火事が発生しているんです。
今回は、 日本の山火事発生件数 や 主な原因、そして 山火事を予防するために私たちができること を解説します。
日本の年間山火事発生件数は?
林野庁のデータによると、日本では 年間約1,300件 の山火事が発生しており、 約650ヘクタール の森林が焼失しているという現状があります。(直近5年間の平均)
日本の山火事発生件数の推移を表すグラフ
これは、 東京ドーム約140個分 に相当する面積です。 決して少なくない数字ですよね。
山火事の原因は?
山火事の原因は、大きく分けて 自然発火 と 人為的要因 の2つがあります。
- 自然発火
- 落雷
- 火山活動
- 人為的要因
- たき火
- タバコ
- 火入れ
- 放火
- その他(車の排気ガス、花火、火遊びなど)
日本では、 人為的要因 による山火事が 9割以上 を占めています。
つまり、 私たちのちょっとした不注意 が、 大きな山火事 につながってしまう可能性があるのです。
山火事を予防するためにできること
山火事を防ぐためには、一人ひとりが 予防 を心がけることが重要です。
- たき火
- 指定された場所 で行いましょう。
- 周囲に燃えやすいものがないか 確認しましょう。
- 火の始末 は 確実 に行いましょう。 完全に消火 するまで、 その場を離れない ようにしましょう。
- タバコ
- ポイ捨て は 絶対にやめましょう 。
- 歩きタバコ も危険です。
- 吸い殻 は、 携帯灰皿 などにきちんと入れましょう。
- 火入れ
- 強風時 や 乾燥注意報 が発令されている時は、 火入れ を 控えましょう 。
- 周囲に燃えやすいものがないか 確認しましょう。
- 火の始末 は 確実 に行いましょう。
山火事に遭遇したら?
- 落ち着いて避難: 風上 または 斜面の上側 に避難しましょう。
- 煙 を吸い込まないように、 口と鼻を濡れたタオルなどで覆い ましょう。
- 周囲に知らせる: 大声で叫ぶ か、 携帯電話で119番通報 し、周囲に火災を知らせましょう。
- 安全な場所に避難: 避難する際は、 燃えやすいものから離れ、 広い道路や広場 などに避難しましょう。
- 消火活動は無理せず: 初期の段階であれば、 土や水で消火 することができますが、 無理は禁物 です。
- 自分の安全を最優先 し、消火活動は消防隊員に任せましょう。
まとめ
LAの山火事 は、私たちに 山火事の恐ろしさ を改めて認識させてくれました。
日本でも、 毎年多くの山火事 が発生しており、その多くは 人為的要因 によるものです。
一人ひとり が 予防 を心がけ、 山火事 を 防ぎましょう 。
参考資料:
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