寒い冬を乗り越え、いよいよ春の足音が聞こえてきました。暖房器具の使用頻度も減り、片付けを始める方も多いのではないでしょうか。しかし、ただ片付けるだけでは、故障の原因になったり、来シーズンに気持ちよく使えなかったりすることも。そこで今回は、暖房器具を長持ちさせるためのお手入れ方法と保管のポイントをご紹介します。
暖房器具の種類別お手入れ方法
暖房器具の種類によって、お手入れ方法が異なります。
石油ストーブ・ファンヒーター
- 灯油を使い切る
- タンクやホースに残った灯油は劣化し、故障の原因になります。運転を続け、完全に使い切りましょう。
- フィルターの掃除
- フィルターに溜まったホコリを取り除きます。掃除機で吸い取るか、水洗いしましょう。
- 本体の清掃
- 乾いた布で拭き、汚れを落とします。
- 換気をする
- しばらく換気を行い、灯油のにおいを完全に抜きます。
電気ストーブ・ファンヒーター
- プラグを抜く
- 必ずコンセントからプラグを抜いてください。
- フィルターの掃除
- 取り外し可能なフィルターは水洗いし、しっかりと乾燥させます。
- 本体の清掃
- 乾いた布で拭き、汚れを落とします。
こたつ
- 電源を切り、プラグを抜く
- 天板、布団、本体の順に汚れを落とす
- 天板は固く絞った布で拭き、布団は洗濯表示に従って洗濯します。
- 本体は掃除機でホコリを吸い取り、乾いた布で拭きます。
- ヒーター部分の清掃
- ホコリを取り除き、乾いた布で拭きます。
暖房器具の保管方法
お手入れが終わったら、適切に保管しましょう。
- 湿気の少ない場所を選ぶ: クローゼットや押し入れの上段などがおすすめです。
- ホコリよけをする: 購入時の箱やカバーに入れ、ホコリが付着しないようにします。
- コードは束ねる: コードを束ねて収納し、断線を防ぎます。
- 灯油は処分する: 残った灯油はガソリンスタンドなどで処分し、来シーズンに新しい灯油を使いましょう。
長持ちさせるためのプラスα
- 取扱説明書を確認する: メーカー推奨のお手入れ方法や保管方法を確認しましょう。
- 定期的に点検する: シーズン前に動作確認を行い、異常がないか確認しましょう。
- 業者に依頼する: 分解が必要な掃除や、専門的なメンテナンスは、業者に依頼しましょう。
来シーズンも快適に使うために
適切なお手入れと保管で、暖房器具を長持ちさせることができます。今回ご紹介した方法を参考に、ぜひ実践してみてください。
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